8月6日の日記

2011年8月6日 日常
Mは、夫の職場近くの研究機関のある研究者から、卒論を書き終わったらうちにこないかとお誘いを受けた。

その他、トリノ近くのある企業からも打診が・・・


明日は8月6日。。。といえば原爆が投下された日だけれど、原爆の研究をしていたロスアラモス研からも、『アメリカには何でもある。よければ来ないか。』と誘われたのだそうだ。





イタリア人も、いいものには飛びつくところがある。
そういう時は、恥も外聞も全く無い。


去年は、ある親戚がうちで採れた熟れたイチジクを沢山持ってきてくれた。
うちと夫の弟家族の2家族で分けようという事になったが、私がざるを取りに自分の家へ行って戻ってきたほんの一分位の間に、紫色がかったイチジク(緑色と紫がかったのと2種類あった。)が全部なくなっていた!!
『緑色のしかないじゃん。』と言ってみたものの、誰も聞いていなかった。


でも、考えようによっては、自分にとって大切!と思えるのものに関しては、恥も外聞もなく取り組まなくてはならないという事なんでしょうね(笑)。


私なんて、いつも遠慮してつい控えめにしてしまうから、人によっては、

・意見がない。
・欲しくないんだ。

なぞと勝手に解釈されて、オペラの件も大変な事をやらされる?(他の人は逃げる)結果になってしまうし、アイディアは取られてしまうし、なんだなあ。

韓国人や中国人みたいに、竹島や尖閣諸島を実効支配する勢いがないと、世の中はやっていけない、のかもしれない。


欲しいものは、実効支配しないと世界では駄目なのだ(笑)。

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