試験が終わって、本格的にオペラのための準備が始まった。
本当は、ファッションデザイン科の生徒の本業の衣装のデザインを、舞台芸術を専攻している学生が優秀で、殆ど彼女が先生と一緒に小物から衣装から決めて行ってしまった(生徒の性格なのか、ファッションデザイン科は他学科に比べ試験科目が多いせいか、誰も仕事を進めていなかった。)。
余り彼女ばかりに仕事を押し付けると申し訳ないので、デザイン科では義務となっている衣服製作の方のお手伝いは頑張らなければなと思い、今週末のミーティングまで何か作ってみようと思い立った。
オペラ歌手の中にかなり横幅のある人がいるのですが、その人の衣装は購入することは不可能だろうと思い、生まれて初めて型紙の原型を作ってみた。
身体の採寸の仕方や型紙については来年習うので、まだ現段階ではどうやって製作するのか全くわかりませんが、日本から取り寄せた本を頼りになんとか型紙の原型はできた。
これを元に明日にでも型紙をつくってみよう。
本当にこんなんでいいのか不安なので、上半身だけでも出来たら一度仮縫いしてみて、本人に着てみてもらうしかないかなと思っている。
私はデザイナーではなく、パタンナーの方が向いているかも。
本当は、ファッションデザイン科の生徒の本業の衣装のデザインを、舞台芸術を専攻している学生が優秀で、殆ど彼女が先生と一緒に小物から衣装から決めて行ってしまった(生徒の性格なのか、ファッションデザイン科は他学科に比べ試験科目が多いせいか、誰も仕事を進めていなかった。)。
余り彼女ばかりに仕事を押し付けると申し訳ないので、デザイン科では義務となっている衣服製作の方のお手伝いは頑張らなければなと思い、今週末のミーティングまで何か作ってみようと思い立った。
オペラ歌手の中にかなり横幅のある人がいるのですが、その人の衣装は購入することは不可能だろうと思い、生まれて初めて型紙の原型を作ってみた。
身体の採寸の仕方や型紙については来年習うので、まだ現段階ではどうやって製作するのか全くわかりませんが、日本から取り寄せた本を頼りになんとか型紙の原型はできた。
これを元に明日にでも型紙をつくってみよう。
本当にこんなんでいいのか不安なので、上半身だけでも出来たら一度仮縫いしてみて、本人に着てみてもらうしかないかなと思っている。
私はデザイナーではなく、パタンナーの方が向いているかも。
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