5月18日の日記

2010年5月18日 日常
先週の土曜日、アカデミーの近くでファッションショーがあった。

学生達が手がけた衣装をプロのモデルさんが来て、一般の人達に公開したのですが、かなり興奮しました。

テーマは、『1950年代の女性のセクシーさ』、だったのですが、過激な衣装に興奮したのではなく、どこからこういう発想がわくのか、どう材質や生地を選び、どう縫製するのか、という事にとめどなく興味が湧いてショーの間中、私は感動・興奮していました。
(一緒に来た夫は、下品だといって腹を立てていましたが。)


しかし、モデルさんも綺麗でスタイルが良かった。何かの彫像でも見ているみたいでした。

ヒップが出てしまう服には下着は付けてませんでしたが、堂々と淡々と歩いている様はいやらしさを通り越して、ただただ美しい!と感動し、カッコよくさえ思えてしまった。

目下、デザインで苦労しているが、あんな風に私もいつか衣装を作れるようになるのだろうか。

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