こちらは連休続きでほっとしています。
明日から2日間学校があって、今週の金曜日から来週の月曜日まで総選挙の為に学校が選挙会場となるため又、お休みになります。
今、又、北朝鮮が中距離ミサイル、ノドンを3発発射する準備をしていると報道していますね。
私の出発日と重なりそうで嫌な気がします。
エールフランスは落雷で落ちましたしね。
アリタリアはどうでしょうか・・・こういうミサイル情報を把握しているのだろうかはなはだ疑問です。
ところで、私のパソコンWin98を直しに人が来て、そのまま立ち上がらなくなったと以前ここの日記に書き込みましたが、その人が急に私達を家に招待してくれる事になりました。
料理に関しては奥様がサルデーニャ出身で夫婦で昔ボローニャに住んでいたと聞いていたので結構期待していたのですが、行って夕飯をご馳走になったらやはりとても美味しかったです!
うちは都心から離れた海に面する丘陵地帯に住んでいるのですが、その方の家からは丘陵地帯が一望できて、一段高い所を通る街道に日よけの為に植えられた松の木々が遠くからは綺麗に等間隔に見え、夕日にも映えて、それを見ただけでもなんだか幸せな気分になれました。
期待していたボローニャ料理を書いてみます。
アンティパストは、鳥の肝臓のパテ(クリーム状にしたもの)をフランスパンの様なカリカリパンをブロードに少々浸して軟らかくした上に塗ったものと、山羊のチーズを同様のパンに塗った上に乾燥トマトと黒オリーブの微塵切りを乗せたもの2種。お皿の真ん中に彩りよくサラダが添えてありました。
夫がレバーが嫌いな人なので彼がいる時にレバーを使った料理を作れないのですが、久しぶりにレバーを食べられてあのまろやかでとろけるような味わいがまだ忘れられないです(笑)。
第一のお皿は、手作りのトルテッリーニというパスタを香味野菜と塊肉でとったスープ(ブロード)の中に浮かべて食べる料理でした。
小麦粉で作った小さくて四角く切ったかわの中に、生ハム・豚・子牛肉のミンチを入れてドーナツみたいな形にしたパスタです。ボローニャはこのドーナツの形を小さく作ります。これを人数に合わせて沢山つくらなければなりませんが、手先が器用で忍耐がないと作れないパスタですね。ローマの人たちは、このトルテッリーニはわざわざ家庭では手作りしないでそうです。
第2のお皿は、豚のあばら骨の部分の骨付き肉と子羊の肉のロースト。
こんがりと全てが良い色に焼けていて塩加減も丁度良く、とても美味しく頂けました。脂分は全部焼いているうちに落ちてしまっているので脂っこくなく、ビールのお供にもいけるなと思いました。
付け合せはインゲンの茹でたのにオリーブオイルと塩を和えたものとサラダでした。
フルーツは桜ん坊(アメリカンチェリー)、バナナ、梨、桃、黄色い実のキウイ等が出ました。
ワインは赤はボローニャのもの。白はサルデーニャのもの。
デザートは私達がお菓子屋さんで買っていったものをシャンパンと一緒に頂きました。
最後はお腹一杯で、さすが食べられませんでした。
オーブンでじっくり焼いた骨付き肉のローストは是非、一度、うちでも試してみたいと思っています。
明日から2日間学校があって、今週の金曜日から来週の月曜日まで総選挙の為に学校が選挙会場となるため又、お休みになります。
今、又、北朝鮮が中距離ミサイル、ノドンを3発発射する準備をしていると報道していますね。
私の出発日と重なりそうで嫌な気がします。
エールフランスは落雷で落ちましたしね。
アリタリアはどうでしょうか・・・こういうミサイル情報を把握しているのだろうかはなはだ疑問です。
ところで、私のパソコンWin98を直しに人が来て、そのまま立ち上がらなくなったと以前ここの日記に書き込みましたが、その人が急に私達を家に招待してくれる事になりました。
料理に関しては奥様がサルデーニャ出身で夫婦で昔ボローニャに住んでいたと聞いていたので結構期待していたのですが、行って夕飯をご馳走になったらやはりとても美味しかったです!
うちは都心から離れた海に面する丘陵地帯に住んでいるのですが、その方の家からは丘陵地帯が一望できて、一段高い所を通る街道に日よけの為に植えられた松の木々が遠くからは綺麗に等間隔に見え、夕日にも映えて、それを見ただけでもなんだか幸せな気分になれました。
期待していたボローニャ料理を書いてみます。
アンティパストは、鳥の肝臓のパテ(クリーム状にしたもの)をフランスパンの様なカリカリパンをブロードに少々浸して軟らかくした上に塗ったものと、山羊のチーズを同様のパンに塗った上に乾燥トマトと黒オリーブの微塵切りを乗せたもの2種。お皿の真ん中に彩りよくサラダが添えてありました。
夫がレバーが嫌いな人なので彼がいる時にレバーを使った料理を作れないのですが、久しぶりにレバーを食べられてあのまろやかでとろけるような味わいがまだ忘れられないです(笑)。
第一のお皿は、手作りのトルテッリーニというパスタを香味野菜と塊肉でとったスープ(ブロード)の中に浮かべて食べる料理でした。
小麦粉で作った小さくて四角く切ったかわの中に、生ハム・豚・子牛肉のミンチを入れてドーナツみたいな形にしたパスタです。ボローニャはこのドーナツの形を小さく作ります。これを人数に合わせて沢山つくらなければなりませんが、手先が器用で忍耐がないと作れないパスタですね。ローマの人たちは、このトルテッリーニはわざわざ家庭では手作りしないでそうです。
第2のお皿は、豚のあばら骨の部分の骨付き肉と子羊の肉のロースト。
こんがりと全てが良い色に焼けていて塩加減も丁度良く、とても美味しく頂けました。脂分は全部焼いているうちに落ちてしまっているので脂っこくなく、ビールのお供にもいけるなと思いました。
付け合せはインゲンの茹でたのにオリーブオイルと塩を和えたものとサラダでした。
フルーツは桜ん坊(アメリカンチェリー)、バナナ、梨、桃、黄色い実のキウイ等が出ました。
ワインは赤はボローニャのもの。白はサルデーニャのもの。
デザートは私達がお菓子屋さんで買っていったものをシャンパンと一緒に頂きました。
最後はお腹一杯で、さすが食べられませんでした。
オーブンでじっくり焼いた骨付き肉のローストは是非、一度、うちでも試してみたいと思っています。
コメント