悪夢の一週間

2009年5月29日 日常
なんとか修羅場をくぐり抜けたという感じでしょうか。

今年は山本令菜の六星占星術で見ると、私は『殺界』の中の一番悪い年。
『殺界』は去年から3年間続きますが、昨年が比較的無事に過ごせただけに今年は何が起こるのかな・・・と思っていました。

(昨年は、坐骨神経痛や体部白癬など健康面で悩まされ、今年もその両方を患っていますが、治療法が分かっただけでも安心しています。)

2009年もそろそろ半ば過ぎる頃になるので、もしかしたら今回の件が殺界中の悪い出来事なのかなと考えています。

ちなみに山本令菜の占いの雑誌は1999年に出たもので、今後10年間を占うという趣旨のものだったのですが、それによると2010年は世界で核爆弾が使用される確率が高く、朝鮮半島が分断されたままの形であればそこで使用される危険性もあるし、あるいはアフリカ大陸のどこかで発生した紛争によって落とされる場合もある、と書いてあるのです。
朝鮮半島は地勢的に干支で見ると、『寅』に当たり来年は寅年だからなのでしょう。この時期、北朝鮮が核爆弾の実験をしましたし、妙に当たっていて怖いですね。

話はずれましたが、私的には今回の件で、

『自分のカルマが落ちた』

という気がしています。

保守的なキリスト教圏に住みながら、考え方は全く仏教徒ですが。

今まで自分が溜め込んできた悪いカルマが今落ちようとして、又、新たに再生するのかなと思っています。

そのためには、今を耐えないといけないのですが、最悪の一週間は今日で終わりです。

6月に入ると、祝日や総選挙の為に学校が結構、お休みになり、そのうちに私は日本に帰国してしまうからです。

今日の昼のお迎えがどうか見てみないとまだ安心できませんが、6月1日は、ストーカーの母親の子供の誕生日なのでどう行動してくるか・・・
うちの子を誕生日に呼べない事に立腹して何か仕掛けてくるのか、それとも誕生日の準備に忙しくて何もしてこないか、状況判断できないので安心できません。



それにしても、今回の件では自分の先祖に?感謝しています。

四柱推命で見ると、私には『暗禄』星が2個ついています。
これはピンチに遭うと、どこからともなく救いの手が伸びる、という意味があるそうです。

今回もこの『暗禄星』に助けられましたが、今までもそうでした。

日本で何度か怖い目にあっても未遂で終わっていますし、困った時には身内でない人達が助けてくれました。知人も誰もなくイタリアに独りで来ても、何とかやっていけています。

私は、『暗禄』星は先祖から授かった物だと思っています。きっと先祖が何かよい事をして、それが子孫に伝わって守ってもらっているのかなと思います。

だから私も何か良い行いをすれば、自分に返って来なくてもそれは自分の子孫に行くのではないかと思います。

子供達の為にも、自分が良い行いをしないといけないんですね。

そして、日本へ帰ったら先祖にお礼参りに行かなくてはいけないと思っています。

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