3月19日の日記

北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は9日、イスラエルのオルメルト首相が2月下旬の訪日で、北朝鮮やイランの核・ミサイル拡散の脅威に対処するため日本との連携強化を訴えたことに反発、「イスラエルこそ中東で最も危険な反動勢力だ」と批判する論評を掲載した。朝鮮中央通信が伝えた。

　北朝鮮は5日にも、イスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザでの武装勢力掃討作戦を非難する外務省報道官の談話を出すなど、イスラエル批判を強めている。（共同）

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拉致問題は別ですが、この件に関しては北朝鮮の主張は正しいと思えます。

イスラエルはウランを使った兵器製造をしており、これをアメリカ等に売ることで潤沢な資金を得ている背景があるので。
コッソボやイラク戦争などにも使用された可能性はあるでしょうね。

（話は違いますが、世界一古い都市で、今でも昔のままの町の外観を残している都市はパレスチナにあるのだそうです。）

いくら対テロと言っても、このまま行けば外国に逃亡したパレスチナ人を除いてパレスチナ人は皆殺しになってしまうかもしれません。
パレスチナそのものが無くなってしまうのかも。。。
（いや、それが目的だったりして。）

この事態について解決できる所は世界のどこにもないし、正直言って、見てみぬふり。

国連なぞ何の役にも立たない。

北朝鮮、良く言った（笑）。